Lv60での上覧戦 秘術の戦い方について

　まいどどうも。
　現状把握に努めている正宗です。


【2010年対人雑感】

　ランダム祭りと聞いていましたが、本当にきつかったです。
　でも、構成に恵まれたりして初日は五勝一敗で終了することができました。
　開幕狙った１枚きりの盾が旗だったり、苦し紛れに狙った忍者が旗だったり。
　開幕怒りが予想されていた刀鍛冶を“一点突破“を使って、1分と経たず仕留めたり。
　士密兵雅術術医 vs 仙密法法法鉄医　でこちらのメインアタッカー：僧兵さん、サブアタッカー：へぼ術の四柱　にして勝ったり。
　そのもう一人の暗示秘術でやたら格好良かったり。
　後半は参加できないので順位はもうあまり気にしないようにしているんですが、やはり出だしだけでも良いと嬉しくなります。
　さて、雑感。

　〇菩薩、ランダム、不変ありの状態
　たいていどの徒党でも陰陽さんが一人は入っている状況なので、“波紋乱射”（正式名称は忘れた）は常に入れておいてよさそうです。
　沈黙されてる時にも使えますし。
　まあ、相手沈黙のタイミングを外す意味合いと半々といったところですが。
　あとはまあ、“全体看破・弐”の頻度も上がってるようなので、それをいってもいいですね。


　〇ランダム、不変ありの状態
　相手の後衛（＋軍学、秘術）数によっては、ランダムでもとりあえず打つ。
　そんな度胸もたまには必要かと思うのです。
　菩薩とランダム両方くぐるのは厳しくても、どちらか片一方ならば……。
　釣り技能をレジり、ランダムを運でねじふせ、対無属性呪詛状態を突き破る。
　陰陽師の術全盛の配布対人で“沈黙”の重要性が上がっているものの、成功させるための難易度も上がってますね。
　だからこそやり甲斐があるわけですが。

　〇不変がない状態
　“沈黙”のほうが優先されるのは当たり前ですが、“金縛りの術”も使いようによっては生きてきます。
　魅力が高ければ“暗示”のほうが効率が良いのですが、そこまでステに自信がないためアタッカーとかの痛い一撃は直前に縛ることで、危機を回避するようにしています。
　釣りをレジるための魅力とのバランスが難しいです。

　〇開幕の行動
　なにいこうか迷ったときには、確実に効果の見込める“全体看破・弐”で始めるようにしています。
　ウェイトが軽く、開幕の他の人たちの行動を見てから自軍の行動を決定するためでのタイムロスが短いというメリットを持ちます。
　同様の理由から“手裏剣乱射”も選択にははいりますが、いかんせん不確実であり、特に正宗との相性は最悪といっていいほどなのが痛いです。
　二人ヒットがザラとか、ほんと勘弁してください。
　また、軍学さんが相手にいると意味をなさないのも辛いです。
　おそらく、“封護なんちゃら”がとってかわることになるでしょう。

　〇沈黙
　二人分に“沈黙”をかけつづける場合には、最速でコマンドを入力しなければいけないわけですが、そんなのは誰でもできる話であり、嫌らしさに磨きをかけるためには、頭を使う必要がでてきます。
　こちらの１行動で相手の行動をできるだけ多く封じれれば、それだけ展開を有利に進めることができます。
　その点から、催眠系、誘惑系の技能は非常に強力な影響力を持っています。
　秘術には催眠系＞誘惑系＞対術系＞＝金縛系＞対近接物理系と、多くの阻害技能がありますが、成功させるための道はそう安易なものではありません。
　上の不等号は１行動で相手の行動をできるだけ多く阻害でき、かつ汎用性（相手の職業、特化に有効かどうか）が高い順に並べてあります。
　催眠系は起きるまでor起こしてもらうまでは戦闘に介入できなくなりますし、誘惑系は確実に一度は近接物理系（装備にもよるが）を敵もしくは味方にプレゼントしなければなりません。
　そういうことから、魅力いぞんの催眠系、誘惑系が強いわけですが、元々の技能の質があまりよろしくなく、魅力値を相当に要求されるということで、秘術というか忍者ではあまり使われておりません。
　神＝不変というのも障害になっています。
　そのため、“沈黙”が最も頻繁に使用される阻害技能となっているのが現状です。
　軍学ならランダム化がありますが、秘術にはそんなものはないので、攻撃術で攻めるのでないならば、うまいこと成功確率を上げなければいけません。
　前述したような障害をクリアして、いかに“沈黙”を決めやすい体制にもっていくか。
　そここそが対人戦の醍醐味。
　私が、時には後衛を無視して沈黙役を黙らせにいく理由の一つです。



　ここ何度かの上覧戦により、軍学についてはもう最優先で黙らせにいく方針となりました。
　以前からもブラックリスト入りはしていたんですが、今では陰陽師や僧よりも優先すべき対象となりました。
　相手の“沈黙”を黙らせることができれば、相手の解呪行動＋潰されるべきだったこちらの行動救済＋こちらの解呪行動救済、単純計算で３行動分の差がつくわけですから、やらないわけにはいきません。
　ランダムなんて厄介なものも封じることができますし。

　阻害技能に共通して言えるのは、皆さまおわかりかと思いますが、できるだけ相手の行動直前に自分の阻害行動が入るのがベストだということです。
　そのために必要なのは、相手の行動を観察し予想することです。

　戦局はどんな感じか。
　アタッカーはどの徒党員を狙ってくるのか。
　阻害要因はどの徒党員に注目しているのか。
　相手は阻害技能への対策となる技能を選択したのか。
　相手の行動入力の早さはどれくらいか。
　ウェイトの早さはおおよそどれくらいか。
　相手が今一番嫌がることはなんなのか。
　旗を予想して攻撃してきているのか。

　文字にするとまだまだありますが、参戦している人なら誰しも、役割によって違うものの、これらの要素に多少ならずとも意識を配っていることかと思います。
　あとは、いかに正確に行えるかどうか。
　信Onの対人戦においてうまい人というのは、何手先も読むのではなく、刻々変わる戦闘において一手、二手先を効果的に、時には大胆に選択できる人たちのことだと私は考えています。
　
　
　
　ここ数日で少し余裕を取り戻し、相手の待機状態にもしっかりと目を配れるようになりました。
　まだまだ錬達者への道のりは遠いです。

ラスト個人上覧

　まいどどうも。
　ワンセグチューナーに期待しすぎていた正宗です。
　なんちゃらタワーさえ完成すればぁ！


【ラスト個人上覧】

　思いっきり負け越しですが、最後で勝てたのでそれでよし。

　こちら：武芸、密、神、道、術、鉄、修
　あちら：武士、兵、雅楽、古、道、鉄、演

　正直なところ、構成を見た限り負けたかなと思ってました。
　こっち、ちゃんとした盾いない状態で演舞、鉄砲、道を凌ぎきるのはまず不可能。
　しかし、そこで発揮される素晴らしい＜極楽浄土＞。
　何ターンか鉄砲さんが倒れるのを遅らせ、その間にむこうの軍を集中攻撃で倒す。
　相手僧の＜極楽浄土＞に関しては、なんか開幕＜菩薩＞してから２回分別の行動をとっていたので、隙を見て僧に＜沈黙＞。
　その時にはまだ生きていた相手武士に釣られていたら、危なかったかもしれません。
　僧に＜沈黙＞を決めた後は、もうやりたい放題。

　ちなみに、開幕は神職の片方に＜金縛りの術＞してから＜風遁の術・極＞なぞを。

　二人いる神職のほうはほぼ無視して、痛い陰陽師と僧を交互に黙らせる戦法に。
　もう一人の痛い演舞は、武芸さんと陰陽道さんが集中して倒してくれました。
　その後は鉄砲に。


　＜沈黙＞祭り

　後衛の皆様、知力にはあまり付与していなかったようで、陰陽道に一回失敗しただけで後は全部成功。
　神職の＜詠唱の韻・四＞は、後ろからおっかけて僧に＜沈黙＞。
　相手僧が＜閻魔撃＞してそうなバーでも、とりあえず＜沈黙＞。
　そんな風に粘着してたら、諦めたようでした。
　＜詠唱の韻・四＞をまったく使わず、＜気合撃＞とか＜気合の韻＞で回してました。
　
　僧がいても、誰かを追い詰めていけば＜極楽浄土＞をしてくるから、＜菩薩＞の切れ目を狙う余裕が出てきます。
　＜後光＞は時間が長いから厄介ですが、＜惑乱背信の術＞を使うよりかは、そういった隙を狙うほうが現実的のようです。
　味方に他の＜沈黙＞役がいるのでなければ、実装する必要はなさそう。

上覧とかその他

　まいどどうも。
　神道か仏教かといったら神道な正宗です。
　我が家の話。


【上覧雑感】

　デジカメの写真を入れていろいろ書くつもりだったんですが、ノートPC導入した際に部屋の一部を片付けたせいか、デジカメからデータを引っ張ってくるためのアタッチメントが見つからず一時休止。
　デジカメ画像なしで書けることをつらつらと。


　まずは上覧について。
　周りのダメージが上がっているということで、かつ下位のほうはアタッカーが余っているということで、遁はもういいやという気分に。
　で、他の人とも話をして、魅力４５０↑の沈黙メイン装備に。
　これがまあ、レジるレジる。
　沈黙コテコテの僧とかにはあまり沈黙が入らないんですが、〔陽動〕とか〔一所懸命・極〕とかに釣られないのは強いですわ。
　釣られても、１ターンと経たずに解除されますし。
　もちろん、相手の魅力にもよりますがね。
　今回の上覧は、残りこの装備でいこうと思っています。

　沈黙について。
　沈黙を決めると、大抵の人は薬を使うかどうかを考えるため一瞬以上考えます。
　その間に、こちらは速攻沈黙を別の目標に入力。
　そうすると、沈黙されてる人が薬で解除する前に、沈黙の行動がやってきます。
　で、うまくすればそのまま二人分を沈黙で完封することが可能となります。

　緑▲▼とは相談。
　沈黙を決めるまでにいろいろとハードルはありますが、ハマればウザイことこのうえありません。

　これを知ったからといって何がどうだというわけではありませんが、私はこのように沈黙を使うのが大好きです。


【ドラマ】

　『天地人』を見て思った感想。
　・上杉謙信、どんな織田信長？
　・丸太切り、どんな戦国無双？
　・弟頑張ってた
　・だから、１話と２話の時間飛ばしすぎだってば
　・ああ、長尾の乱ってこういう感じだったのね
　・秀吉合ってるなぁ
　・石田三成、髪型可愛そう

　楽しめました。
　今回は原作を読んでいないので、どこまで行くのか楽しみです。
　伊達政宗が誰かも楽しみです。

　そういえば、関ヶ原以降の上杉家がどうなったのかよく知らないので、
　そこらへんも楽しみにしておきます。


　『HER○』

　相方（？）が録画していたので、初めて見ました。
　ちょいとしたネタバレ注意。

　突っ込みつつ楽しんでいたんですが、人情に訴えて自白させるってコナン以下の脚本じゃないかと思いました。
　あっちは一応、ゆるぎない証拠をつきつけてるわけですし。
　穴があるかどうかは知らん。
　被疑者が結局のところ、私情を大義名分というオブラートに包んでいたのは別にいいんですが、まあ、やはり民放ドラマは民放ドラマだなぁと思った次第でした。



【飲み屋】

　仙桃院つながりで。
　年末オフを新宿の戦国色飲み屋『大河の舞』で開催。
　仙桃院なる個室を予約したんですが、あまり個室という感じはしませんでした。
　１０人～１５人入ると電話で言われたんですが、１０人でいっぱいいっぱいでした。
　サイトの写真は、７割くらいの広さで考えておいたほうがいいかと。
　料理はそこそこ。
　戦国ぽさはあまりないということで、

　お勧め度
　大河の舞：★★★☆☆

　といったところでしょうか。
　
　比較対象として、去年の６月にいった、最早名前も忘れたよくわからん飲み屋は
　★☆☆☆☆

　時代屋
　グッズどうでもいい人：★★★☆☆
　グッズ好きな人：★★★★★

　日光江戸村：★★★★☆

　犬山城 ：★★★★★
　出雲大社：★★★★★
　日光東照宮：★★★★★
　姫路城 ：★★★★☆
　高知城 ：★★★★☆
　熊本城 ：★★★★☆
　二条城 ：★★★★☆
　青葉山城：★★★☆☆
　彦根城 ：★★★☆☆
　小田原城：★★★☆☆
　宇和島城：★★★☆☆
　大阪城 ：★★★☆☆
　広島城 ：★★★☆☆
　小倉城 ：★★★☆☆
　五稜郭 ：★★★☆☆
　浜松城 ：★★★☆☆
　〇〇城跡：★★☆☆☆
　名古屋城：★★☆☆☆
　白石城 ：不明
　岡山城 ：不明

　他にもいろいろ行ってるはずですが、ぱっと思いつけるのだけ。
　少しは私情がまじってます。
　



【お試しCG】

　『機巧モトチカ　爆進！』

　BASARA stileの新しいのに投稿しようかと思ったんですが、なんかテーマとはちょっと違うかなと思い取りやめ。
　でも、もったいないのでこちらで掲載。

　ロボットぽいものを作りたかった＆モーションブラーを試してみたかったので作成。
　コンセプトは、
　「てめぇが六本の爪ならこっちは十本の牙だ！」

　そこそこ手抜きしてますが、変形はします。



　和室

　後、コンテストに出品したやつ。
　入賞できなかったのは予定通りだったんですが、意外な作品が最優秀賞を取ったのでちょっと驚き。
　リアリスティックを追求したやつではなく、少しパステルっぽくいじった邸宅っぽいものが最優秀賞でした。
　去年とは投票形式が違っていたせいでしょうか。
　また来年、なんか作ってみようかと思ってます。
　時間に余裕があれば。