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竹に雀連合
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 まいどどうも。
 27時間テレビを見ながら徹夜作業をしようと思っていたのですが、あまりの内容のなさにくじけた正宗です。
 声って大事だね。


【VR展事物】

 国立博物館で上映しているVRか、江戸東京博物館で上映しているVRか。
 どっちを優先して観にいこうかなと思っていたのですが、前者のほうは去年のASIGRAPHで目にしていたのでスルー。
 江戸東京博物館のほうに行ってきました。


 何度見ても、すっごいデザインだよなぁ。
 江戸東京博物館。
 VRが上映されているのは『北京故宮書の名宝展』。
 書なんかにほとんど興味がなかったのでVR以外はスルーしようと思っていたのですが、達筆揃いに思わず注視。
 字がうまいと、なんかこう格好いいですわ。

 VRもといCGのほうは、紫禁城の映像。
 立体視はともかくとして、インタラクティブ性のないものをVRとは認めん。
 まあ、それはそれとして。
 紫禁城のモデリングはさすがに手がこんでいました。
 規模もでかく、さすがは日本有数の○版印刷といったところ。
 ただ、テクスチャが甘くバンプも適用させてないのかのっぺりとした感じでした。
 fps、アンチエイリアシングに関しても少々不満が。
 どれだけのレンダリング環境を持っているのかわかりませんが、一流企業ならもうちょいなんとかなっただろうと残念に思いました。
 唐招提寺とか宝冠のほうは素晴らしい出来だったのに、もったいない限り。

 それでもDVDは購入。

 江戸東京博物館にて9月15日までやっていますので、興味のある方はどうぞ。



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 まいどどうも。
 パシフィコ横浜に行ってきた正宗です。


【拡張第三弾発表会】

 予定の都合がついたので、いけるようになりました。
 安心したので『大航海時代Online』の発表会報告で予習。
 発表会:エピソード、コンセプト、新要素、サービス開始日時、導入方法、キャンペーン
 ユーザーカンファレンス:トークショー、寄せられた質問への回答、クイズ
 サイト所有者枠を設けてるくらいだから、当日の内容は日記に書いても……いいのだろうか?
 というか、大Onいつの間に世界一周ができるようになったのだ。
 βのころはヨーロッパの一部しか実装されていなかったというのに。


【立体EXPO 2007】

 前回は「横浜」駅から歩きましたが、ちょっと遠かったので今回は「みなとみらい」駅から。
 5分で着きましたよ。
 しかし、前回も思ったことですが、でっかい集合住宅があるのになんでこんなに人気がないのだろうか。

1206-01 内部

1206-02 中からランドマークタワー

1206-03 でかい吹き出し口


 前回の3Dシアターは以前日記でも紹介したように、ミロのヴィーナスを3Dスキャンしたものを断面表示したりしてた素晴らしい作品とプリキュアを無理やり立体映像化した酷い作品とがありました。
 今回は果たしてどんな作品が上映されるのかと思い、期待半分不安半分で入場。


・花火『Fireworks in 3D』
 5.1chサラウンドにすれば、いい臨場感を得られそうでした。
 普段は見えないような角度、距離からだったのも◎。
 ぜひとも軌道に乗って欲しいです。

・スカイダイビング『3D Diving into Roses』
 結構迫力がありましたが、シチュエーションがシチュエーションなだけにカメラがぶれまくって、目にかかる負担が若干大きかったです。
 飛び出しを意識させる立体表示でなく、奥行きを感じさせる立体表示だったのが好印象。

・演劇ドラマ『Memory』
 シナリオが寒かったです。

・子供向けっぽいアニメ『ドゥリーの大冒険』
 シナリオうんぬん以前に、全体的に下品。
 Gを大量に登場させるな。
 立体手法も酷く目に負担をかけるものでした。

・『ここに伊達な旅があります』
 瑞巌寺、仙台市の七夕はまだわかりますが、蔵王とかこけしってどこらへんが伊達?
 立体表示は割と適切で違和感はあまり感じませんでした。


 来年あたりから実写の立体表示放送を普及させようという思惑があるからか、実写ものがほとんどでした。
 デジタルハイビジョンに合わせて各メーカーのディスプレイ部門とかは頑張っているらしいですが、デジタル化の見通しもあまりよろしくないのに立体表示なんて流行るんでしょうか。
 一般家庭でも普及することになればマイ偏光メガネなんてものがでてきそうですが、偏光の仕方とかでメガネも変える必要がでてくるので、なるべく規格を統一して欲しいところです。
 SecondLifeのほうで立体表示ができるかどうかを試してみようと思っていたら、すでに研究してる人がいました。
 ありきたりな考え休むに同じ。


1206-04 帰りがけ






 まいどどうも。
 これでSIGGRAPHシリーズも打ち止め。
 筆が遅いにも程がある正宗です。


【アメリカ・お土産編】

miyage01 配布物、必需品

 登録すればもらえるものとか。
 リングはそれぞれ、送迎用バスに乗るためのものと会場に入るためのもの。


miyage02 販売品

 会場で売っていたもの。
 優秀作品のDVDとかTシャツとかCG作品集とか。
 左端の茶色が来年のTシャツで、その右側が本年のTシャツ。
 デザインに差がありすぎでした。


miyage03 戦利品壱

miyage04 戦利品弐

 企業ブースを見て回って手に入れたものとか。
 Pixerのポスターは非常にかさばり、皆さん持って帰るのに一苦労。
 ほとんどが埃をかぶりそうになってます。


miyage05 MIDWAY土産

 Tシャツが小さく見えるのは、従兄弟へのお土産だからです。
 帽子は一応手元に。


miyage07 HOLLYWOOD土産

 トロフィー型磁石、3つで$10。
 サングラスも3つで$10だったので、他の人と一つずつ購入。
 リングみたいなのは、投げると直線に滑空するフリスビーみたいなもの。
 珍しさから購入。


miyage06 ゴディバ


miyage10 3次元マウス

 今回の主役。
 通販で買うより安く買えたのはいいんですが、まさか税関で引っかかることになるとは……。
 いやまあ、こいつのせいじゃないんですがね。

 実際に使って二ヶ月ほど経ちますが、割と重宝してます。
 わかりやすい例だと、Google Earthを手持ち無沙汰な左手で拡大縮小+前後移動+左右移動+回転+旋回という使い方。
 ●を上にひっぱれば縮小、下に押せば拡大。
 時計回りで右回転、反時計周りで左回転。
 前後左右に平行にスライドさせれば前後左右に移動。
 右に傾ければ右旋回、左に傾ければ左旋回。
 直感的にマップをぐりぐり動かせるので、気に入ってます。
 3dsmax、Maya、formZ、AutoCAD2008とかの3DCGアプリケーションにも対応しており、それらでも縮小拡大+前後移動+左右移動+回転が可能になってます。
 ボタン一つで、選択したオブジェクトにビューが合うのも○。

 3dsmaxでの作業効率はアップしましたが、このマウスを使ったビューでは何故か新しくオブジェクトを作成できないという欠点があり、気をつけなければならない部分もあり。
 利き手ではない手を有効に使いたい、3Dデザイナーの方にはお勧めです。
 上位版でショートカットボタンが8つもついているのがありますが、どれが何のボタンかわからなくなりそうなので、私はこちらにしました。

日本語ページを貼っておきます。
 アプリケーション対応表もページの下のほうにあります。
 AdobeのReaderやPhotoshopC3、Secondlifeでお世話になるblenderなんかも対応しているようです。
 ただ、Macユーザーの方は対応数が少ないみたいなのでご注意をば。






















miyage09 番組からのお知らせ

 ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせだ!
 Tシャツ、うちわ、スパイダーマンピンバッジ、手帳、トロフィー型マグネット、トランプ、ボールペンの七点をセットにして1名様にプレゼント!
 住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、↓の宛先まで送ってくれ!
 当選者の発表は賞品の発送を持って……すいません、一度やってみたかったんです。



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