竹に雀連合
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まいどどうも。
フィリピン産バナナに頼っている正宗です。
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まいどどうも。
正宗です。
生きてはいます。
目処がついたら課金しなおします。
まいどどうも。
手袋を片方失くした正宗です。
暖かくなってきたから、特に問題はないですが。
【0316評定結果】
とりあえず外交方針だけ。
進軍目標は関が原明けということでありません。
他はすべて方針維持となっております。
宜しくお願いいたします。
【時代小説】
さぁ~て、今回の戦国武将は!?
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氏郷です。
天下人になる人というのは突出した才能を持っているということを、思い知らされました。
でも、権力が拡大するにつれて驕りが出てくるのはいただけません。
もう少し生き永らえることが出来たのなら、某が安寧の世の中を築いたのですが……。
さて、小説の内容は。
信長公の元で
秀吉の台頭
目障りな政宗
の三本です。
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次回(?)もお楽しみに!
なぜだか某次回予告風。
蒲生氏郷は秀吉に目をつけられて会津に移封され、あまり幸せそうでない人生を送ったという認識でした。
まさにその通りだったようで。
ただ、戦場で先陣を駆けるのが大好きな武勇に優れた人だとは思っていなかったので、そこらへんは認識を改めさせていただきました。
秀吉に恐れられるほどの人物かどうかは、いまいち読み取れませんでしたが……。
『蒲生氏郷』著:近衛龍春
巻末の参考書籍紹介だけでなく本文からも、しっかり調べて執筆に望んだということが伝わってきましたが、その分物語としての面白さに欠けているという印象でした。
なんかこう、淡々と時系列を追っているような。
織田信長時代にページを割きすぎたせいなのかどうかはわかりませんが、秀吉時代→vs政宗→その後と加速度的に話が進んだため読後の満足感がいまいちだったのが一番残念でした。
別作家のものを読む必要がありそうです。